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【JBC3競走】今年は中央競馬で開催!

 毎年地方競馬場で持ち回りで開催されていたJBC競争。今年は中央の京都競馬場での開催となりました。この記事では、3競走の予想を公開します。

JBCスプリント キングズガード】

 まずはJBCスプリントの予想からしていきます。このレースは、前に行きたがる馬が多いため、ペースが流れることが予想される。追い込みタイプのキングズガードにとって、展開が向くだろう。さらに、数頭出走する地方馬は実力差から後方に置いて行かれるため、馬群はさばきやすいものになるだろう。キングズガードは、前走が初めての1200mだったが、後方からしっかり追い込んでの4着とまずまずの結果を残している。買い目は、ネロ、ニシケンモノノフ、キタサンミカヅキ、マテラスカイ、グレイスフルリープ、レッツゴードンキ、モーニンを相手にした馬連を500円ずつ。波乱が予想されるため、軸馬を中心にやや手広く買いたいところだ。

JBCクラシック センチュリオン

 メインのJBCクラシックは、1枠1番の利を活かしたセンチュリオンが馬券に絡むと予想する。サンライズソアが前に出ていけば、それに続く形で自然に行為が取れると思うし、行く馬がいなければハナに立ってもいいと思う。正直、初の中央開催ということもあり、地方のレースをこなしてきた馬たちを評価するのはかなり難しい。そこで、3着までに入りそうな馬を予想し、相手を手広く抑えたい。買い目は、サンライズソア、アスカノロマンケイティブレイブ、カツゲキキトキトアポロケンタッキー、オールブラッシュを相手にした馬連とワイドを各500円ずつ。サンライズソアとの組み合わせは厚めに買ってもいいかもしれない。

JBCレディスクラシック フォンターナリーリ】

 このレースの本命は、京都実績も豊富なフォンターナリーリ。去年の2月から中央のレースでは1回も馬券を外していない安定感を評価したい。加えて、鞍上は短期免許で来日するC・デムーロ騎手。今週は京都で20レースも騎乗するため、コースの特徴はつかめるだろう。買い目は、クイーンマンボ、サルサディオーネオーネ、プリンシアコメータ、ファッショニスタ、アンジュデジールを相手にした馬連を500円ずつ。ラビットランは、来るかもしれないが人気が過剰すぎて買う意味がない。人気馬が来たら仕方がない、という割り切りを持たないと買い目が増えるだけである。