Fランク大学生のブログ

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交通事故 判決まで報道しろ!!

 大津市での園児死傷事故や、池袋の高齢ドライバーによる母子死傷事故など、人命に関わる重大な交通事故が立て続けに報道されました。交通事故の原因としては、飲酒運転や認知機能が低下した高齢者による運転など様々な要因が挙げられますが、これらの事故はどうして繰り返されるのでしょうか?

 交通事故が繰り返される背景には、マスコミの報道姿勢に問題があると思います。重大な交通事故が発生すると、マスコミは事故の起こった背景や、被害者と加害者の経歴などについて大々的に報道します。この報道自体は、交通事故の注意喚起にもつながるため、関係者の人権を侵害しない限り問題ありません。しかし、多くのマスコミは交通事故の発生を防ぐための重要な役割を忘れています。それは、交通事故裁判の判決が出た際の報道です。これは交通事故に限ったことではありませんが、ほとんどの事件や事故では第一報だけが大々的に報じられ、その後の判決についてはあまり報道されません。重大な交通事故になると判決が出るまで長い時間を要するため、刑罰が確定する頃には世間から事故の詳細など忘れ去られているでしょう。事故が繰り返されるのを防ぐためには、人命に関わる事故を起こすと生涯に渡って重い十字架が課されることを周知させ、自動車の危険性と事の大きさを改めて認識させることが効果的だと思います。いくら交通事故による罰則が厳罰化されたところで、認知されていなければ抑止力になりません。重大な事故を最後まで報道することが、マスコミの大きな役目だと思います。