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【エリ女予想】 大波乱が起こってもおかしくない!!

 エリザベス女王杯は、過去10年の馬連平均配当が1万3000円と、波乱が起こりやすいレースです。(馬単の書き間違いじゃなくて、馬連です!!)

 ならば、いっそのこと波乱が起こることに期待してみましょう。

 本命はリスグラシューです。この馬はマイルのイメージがありますが、前走は府中の1800でもしっかり折り合っていました。重賞では勝ち切れないレースが続いていますが、鞍上のモレイラが決めてくれるでしょう。

 荒れるG1と書いたくせに本命馬は堅めかよ、と思いませんでしたか?そうこの記事のメインはここからです。波乱の立役者となる穴馬を2頭挙げます。

 まずはクロコスミア。この馬は昨年も9番人気で2着に食い込み、馬連8030円、3連単12万7540円の波乱を巻き起こしました。京都2200mという距離は、前に行く馬が残りやすいコースですので、この馬には最適な舞台となっています。

 もう1頭はレーホーロマンス。この馬は寒い時期が得意で、昨年の12月から今年の3月にかけて3戦連続で馬券に絡みました。馬券に絡んだレースのうち2戦は、11番人気2着、9番人気3着と人気薄で結果を残しています。今年は急に寒くなっているため、好走してくれることを期待します。また、鞍上は先週JBCクラシックを制した福永ジョッキーに乗り替わり、穴をあける準備が整いました。

 馬券は、リスグラシューを中心に、穴馬に挙げた2頭と応援しているエテルナミノルを絡めた3連単にします。荒れる牝馬限定レースを楽しみましょう。