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【秋天】牝馬を軽視するべからず!!

 明日は平成最後の秋天が行われます。外国人ジョッキーに加え、「平成の盾男」武豊に人気が集まっている。そんな中、唯一の牝馬であるヴィブロスの人気が今ひとつです。しかし、秋天といえば牝馬が活躍するレースです。エアグルーヴブエナビスタはもちろんのこと、2008年にはウォッカダイワスカーレットがハナ差の死闘を繰り広げたレースはファンの記憶にもしっかりと残っていることでしょう。春天は3200mとG1で一番距離が長いため、牝馬が勝ったことはありません。しかし、秋天は府中の2000mと牝馬でも対応できる距離となっています。今年の中山記念宝塚記念は馬券に絡めていませんが、この馬は秋に力を発揮するタイプです。年内で引退を表明しているため、陣営もメイチで仕上げてくるでしょう。JC、有馬に向けてというより、距離適性の高い秋天を勝ちに来るはずです。相手には、アルアインを推奨します。前走レイデオロにクビ差の2着にも関わらず、レイデオロと比べて評価が極端に低いため、配当に妙味があります。

 この2頭を軸に、レイデオロ、サングレーザー、サクラアンプルールマカヒキ、ミッキーロケットに流した3連単マルチをおすすめします。もちろん、馬券は自己責任ですので、損をしても文句を言わないようお願いします。

 先週の菊花賞は、夏の上り馬という点では当たりましたが、肝心の馬が違いました。今回は、タイトル通りにいけば牝馬は一頭しかいないため、間違いなく当たります。