Fランク大学生のブログ

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いまさら秋元康を批判する矛盾

 先日発売された、AKB48のシングル「TeacherTeacher」が発売されました。この曲の歌詞について、セクハラではという批判の声もあります。歌詞を読み解いてみると、女学生が学校の先生を誘惑しているように解釈できるというのです。たしかに、そういう歌詞の曲を未成年のメンバーが踊るというのはいかがなものかと思います。しかし、おニャン子クラブ2枚目のシングル「およしになってねTEACHER」のほうが、よほど過激な曲だと思います。歌詞は、数学が苦手な女学生が担当の先生を誘惑して単位をもらおう、という内容のものです。歌詞の中では、スカートをちらりと見せたり、保健室に誘ったりしています。この曲を、当時高校生だった新田恵利らが歌っていたのです。30年以上の時を超えてリリースされた2つの曲は、どちらも秋元康氏によって作詞されたものです。「TeacherTeacher」について批判している人が、「およしになってTEACHER」の歌詞に触れないのはおかしいではありませんか。私は、ギリギリのところを攻める秋元氏の姿勢が大好きです。誤解を恐れずに言えば、秋元氏は音楽家ではありません。芸術的な歌詞を描くという面では、他の作詞家に負けています。しかし、優れたビジネスマンとして、売れる歌詞を描く能力に長けているのだと思います。